グローバルに発信する金型・生産設備技術

金型技術

シミュレーション・解析技術を基に、最適な工程で金型を製作

成形シミュレーション

設計前の成形性の検証。設定された工程での成立性・成形性の確認と工程へのF/Bと金型設計への成形に関する構造提案を実施。

金型設計

3Dソリッドを活用した金型設計。蓄積されたノウハウと標準化されたデータベースを基に、多くのサスペンション部品に対応。

加工データ(NCデータ)作成

設計された3Dソリッドデータから、最適加工方法となる加工―データの作成。各種工作機械に適応させた加工条件になるデータ作成と、加工機種に割り付けデータ配信による、自動運転をサポート。

機械加工

大型5面加工機・門型加工機、立形マシニング、横型マシニング等を所有。
自動運転で高い稼働率を誇る。
特に5面加工機は90度、60度、30度の主軸アタッチメントを活用した多彩な加工に対応。

金型組付け調整

金型の組付け後、部品の生産TRYから品質・生産性の検証を実施。
車のモジュール化(共通化)が進む事に対応し、完成金型は非接触測定器で形状測定を行い、加工データに変換。次の金型にデータでF/Bを行う。

  • 金型組付け

  • 金型調整

  • 次の金型に加工データでF/B